小冊子配布のご案内|函館法人会

主催 (公社)函館法人会
下記の冊子を会員の皆様に無料で配布いたします
待ったなしの
「資金繰り対策と金融機関との付き合い方」
 会社が事業を行っていくためには運転資金や設備投資など常に資金が必要です。資金調達は経営者の数ある仕事のなかで最も重要なミツションのーつですが、中小企業・小規模事業者にとっては容易なものではありません。金融機関から簡単にお金を引き出せることはなく、手間暇かけて融資申し込みをしても断られてしまうケースが多く見られます。
 金融機関支店長を経験し、ライフワークとして東日本大震災後の宮城県気仙沼市商店街を支援し、経営コンサルタント(中小企業診断士)として独立した私が中小企業の経営者を応援する思いで、滞りなく融資を受けるにはどのようなことに気を付ければよいかということを一問一答形式でまとめました。
 多くのコロナ融資返済開始が2023~2024年に始まります。思い返せば2020~2021年がコロナ融資実行の山でした。3年ほど経てば経済環境が戻ると考えて、返済開始まで3年間の据え置き期間を設けた事業者が多かったからです。
 2023年になりましたが経営環境はまだまだ厳しいものがあります。コロナ禍からの復活は道半ばで、予期せぬ口シアのウクライナ侵攻が起きました。エネルギー価格や資材価格など物価高騰の影響が続いています。とはいえ経営者にとって資金調達は事業を継続していくうえで待ったなしの課題です。
 本冊子ではそのための資金繰り対策を具体的に説明しています。さらに私の経験から金融機関との付き合い方、上手な交渉方法に二凡、ても記載しています。資金調達を検討中の経営者にとって、逆境を乗り越え、事業を発展させていくための一助になれば幸いです。
●内 容 1.融資の状況
  とりまく環境
2.資金繰り対策
  1 融資返済 3つの資金繰り対策 種類
  2 融資返済 3つの資金繰り対策 ①借換
  3 融資返済 3つの資金繰り対策 ②新規融資
  4 融資返済 3つの資金繰り対策 ③リスケジュール
  5 融資返済 3つの資金繰り対策 まとめ
  6 コロナ借換保障制度
  7 事業性評価融資
  8 事業性評価シート
   9 経営保障改革プログラム
  10 マル経
3.金融機関との付き合い方
  1 良好な関係構築のために必要なこと
  2 取り引きのことで受ける相談
・伴走支援でWin-Winの関係を目指す
・資金繰りに窮する社長たちの力に 
 
●配布方法 ①法人会事務局へ直接お出で下さい。又は
②郵送を希望される場合は下記の申込書と84円分の切手を同封の上郵送でお申し込み下さい。
③お電話、FAXでのお取り置きはいたしかねますのでご了承願います。
また、本冊子は1社につき1冊までの配布とさせていただきます。
(過去に配付している冊子でご希望があれば、3冊まで84円分の切手で送付させていただきます)
※お問い合わせ・郵送先
040-0001 函館市五稜郭町16-13
函館青色会館3階(公社)函館法人会
TEL(0138)54-9369
TOPへ
 ご案内チラシ(PDF)